とうとう第2部が追加されましたね!
てっきり第2部は四魔貴族(影)との闘いかと思っていたら、ビューネイとは第1部で戦うし、なんか2人目の四魔貴族と戦わないままめちゃくちゃ年が経過しちゃうし。
当初はテキトーストーリーなんて言われていた本作ですが、徐々にストーリーも作りこまれている感が出てきましたね。まさかのリズの子供が登場するとはねぇ。
さくっと追加ストーリーを攻略しよう
一応初期勢のわたくしとしては、もうメインストーリーは余裕ですね。難易度ロマンシングの猛者に比べたらVH(ベリーハード)のボスであっても、適当に弱点属性持ちで構成して初見で突破できます。
追加された第2部1話のボスはウリドラ。
原作のロマサガ2では、卵の殻を集めるデイリーチャレンジのボスのパイロヒドラの強化バージョンでしたね。
弱点は斬属性です。強キャラ揃いの斬属性ならさほど苦戦することはないでしょう。この構成で臨みます。
陣形はもちろんドラグーンストライク。
前線は耐久力重視で回復呼吸持ちの最終皇帝(女)とアイシャ(温泉)で固めます。
中衛は火力重視でギュスターヴ(パケットヒル)とシルバーを配置します。
そして後衛は全体ヒーラーのメサルティムを置きます。
実際に戦ってみた
かなり攻撃力が高く、一撃でやられる攻撃もちょいちょいかましてきます。
特にスプレッドブラスターが強力ですね。全体に400~500くらいのダメージを喰らうので2ターン連続で喰らうとほぼ全滅します。
そのかわりHPはさほど多くないので短期決戦を目指しましょう。
とりあえず、ウリドラに至る前の1-2ラウンドは極力技を使わないようにしてBPを貯めます。ついでにオーバードライブができるようになれば完璧。
1ターン目は、それぞれの最強技をオーバードライブで叩き込みます。メサルティムはダメージを受けていなくても「生命の雨」を使いましょう。
後衛は素早さダウン補正がかかるので、ウリドラが攻撃してきたあとの行動になりますので、被ダメ後に回復できます。その前にメサルティムがやられたらピンチですけど。。。
一気に耐性を立て直せます。ちなみにスプレッドブラスターは特に対策をしていないとこの回復量くらいのダメージを喰らいます。
この威力、もう全体回復の重要性をアピールするために仕様としか思えない。メサルティムを追いかけさせる気満々ですね。
2ターン目もスプレッドブラスターがとんできても大丈夫なように「生命の雨」を選択しましょう。
あとは各々全力攻撃で討伐できますね。よっぽど火力が強くない限り3ターンは掛かると思いますが、メサルティムがやられない限りは2ターン安定させられます。
オートでやるときはメサルティムのヒールを邪魔しないように最終皇帝(女)をユリアンに変えます。あとは火力に優れたキャラを準備すればOKです。
私の場合、全力オートだと7割突破くらいですね。出撃画面でパラメーターの上がりやすさを示唆するキラキラが、1-2-4よりも1-2-5のほうがもっとキラキラしているのでできるだけ1-2-5を回りたいんですけど、安定性を考えたら1-2-4でやっておくのが無難かなぁ。